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2015年11月13日金曜日

11月15日の礼拝案内

11月15日は、信徒礼拝となります。信徒代表が司式と、説教代読をいたします。

主日の祈り
全能の神様。あなたの至上のみ旨は、救いを為しとげることです。たとえ、この世の騒乱の只中に巻き込まれようとも、必ずみ国は到来し、み旨が成ることを私たちが信頼し続けて、確かな信仰のうちに、私たちを歩ませてください。み子、イエス・キリストによって祈ります。アーメン

本日の聖書日課
第一日課:ダニエル書1213()1401
1その時、大天使長ミカエルが立つ。彼はお前の民の子らを守護する。その時まで、苦難が続く/国が始まって以来、かつてなかったほどの苦難が。しかし、その時には救われるであろう/お前の民、あの書に記された人々は。 2多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。ある者は永遠の生命に入り/ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。3目覚めた人々は大空の光のように輝き/多くの者の救いとなった人々は/とこしえに星と輝く。

第二日課:ヘブライ人への手紙101125 ()413
11すべての祭司は、毎日礼拝を献げるために立ち、決して罪を除くことのできない同じいけにえを、繰り返して献げます。12しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、13その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられるのです。14なぜなら、キリストは唯一の献げ物によって、聖なる者とされた人たちを永遠に完全な者となさったからです。15聖霊もまた、わたしたちに次のように証ししておられます。16「『それらの日の後、わたしが/彼らと結ぶ契約はこれである』と、/主は言われる。『わたしの律法を彼らの心に置き、/彼らの思いにそれを書きつけよう。17もはや彼らの罪と不法を思い出しはしない。』」18罪と不法の赦しがある以上、罪を贖うための供え物は、もはや必要ではありません。19それで、兄弟たち、わたしたちは、イエスの血によって聖所に入れると確信しています。20イエスは、垂れ幕、つまり、御自分の肉を通って、新しい生きた道をわたしたちのために開いてくださったのです。21更に、わたしたちには神の家を支配する偉大な祭司がおられるのですから、22心は清められて、良心のとがめはなくなり、体は清い水で洗われています。信頼しきって、真心から神に近づこうではありませんか。23約束してくださったのは真実な方なのですから、公に言い表した希望を揺るがぬようしっかり保ちましょう。24互いに愛と善行に励むように心がけ、25ある人たちの習慣に倣って集会を怠ったりせず、むしろ励まし合いましょう。かの日が近づいているのをあなたがたは知っているのですから、ますます励まし合おうではありませんか。

福音書:マルコによる福音書1318()88

1イエスが神殿の境内を出て行かれるとき、弟子の一人が言った。「先生、御覧ください。なんとすばらしい石、なんとすばらしい建物でしょう。」2イエスは言われた。「これらの大きな建物を見ているのか。一つの石もここで崩されずに他の石の上に残ることはない。」3イエスがオリーブ山で神殿の方を向いて座っておられると、ペトロ、ヤコブ、ヨハネ、アンデレが、ひそかに尋ねた。4「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。また、そのことがすべて実現するときには、どんな徴があるのですか。」5イエスは話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。6わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがそれだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。7戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞いても、慌ててはいけない。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。8民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、飢饉が起こる。これらは産みの苦しみの始まりである。

本日の讃美歌
はじめの歌3番|みことばの歌172番|
感謝の歌105(Ⅱ編)|聖餐の歌―番|終わりの歌324

説教題 「苦しみの果ての希望」 竹田大地牧師

諸集会のご案内
◆毎週日曜日
ティーンズ礼拝(中高生向け礼拝) 9:30~
主日礼拝 10:30~
 ※ティーンズ礼拝・主日礼拝ともに、子どもから大人までどなたでも礼拝に出席いただけます。
 ※聖書・讃美歌(教団讃美歌)は教会にも用意がございます。
 ※ご自分の聖書をお持ちになっていただいても構いません。

◆毎週水曜日(ただし第1水曜日を除く)
聖書を読む会 10:00~11:00
 ※イザヤ書の学びを続けています。

◆毎月第1水曜日
シャローム学びの会 10:00~11:00
 ※女性会の学びの会ですが、どなたでも歓迎です。
 ※羽仁もと子についての学びを続けています。

詳しくは、教会へお問い合わせください。
問い合わせ先リンク 左の○をクリックしてください→ 


2015年11月2日月曜日

11月8日の礼拝案内

主日の祈り
神さま。あなたの全能の力は、慈しみとして私たちを覆い続けています。私たちに、あなたの救いの恵みを惜しみなくお授けください。私たちが御約束への信頼を固く保ち続け、この恵みの宝を全世界へ顕し、すべての人と分かち合うことができるように。み子、イエス・キリストによって祈ります。アーメン

本日の聖書日課
第一日課:列王記上17816()561
8また主の言葉がエリヤに臨んだ。9「立ってシドンのサレプタに行き、そこに住め。わたしは一人のやもめに命じて、そこであなたを養わせる。」10彼は立ってサレプタに行った。町の入り口まで来ると、一人のやもめが薪を拾っていた。エリヤはやもめに声をかけ、「器に少々水を持って来て、わたしに飲ませてください」と言った。11彼女が取りに行こうとすると、エリヤは声をかけ、「パンも一切れ、手に持って来てください」と言った。12彼女は答えた。「あなたの神、主は生きておられます。わたしには焼いたパンなどありません。ただ壺の中に一握りの小麦粉と、瓶の中にわずかな油があるだけです。わたしは二本の薪を拾って帰り、わたしとわたしの息子の食べ物を作るところです。わたしたちは、それを食べてしまえば、あとは死ぬのを待つばかりです。」13エリヤは言った。「恐れてはならない。帰って、あなたの言ったとおりにしなさい。だが、まずそれでわたしのために小さいパン菓子を作って、わたしに持って来なさい。その後あなたとあなたの息子のために作りなさい。14なぜならイスラエルの神、主はこう言われる。主が地の面に雨を降らせる日まで/壺の粉は尽きることなく/瓶の油はなくならない。」15やもめは行って、エリヤの言葉どおりにした。こうして彼女もエリヤも、彼女の家の者も、幾日も食べ物に事欠かなかった。16主がエリヤによって告げられた御言葉のとおり、壺の粉は尽きることなく、瓶の油もなくならなかった。

第二日課:ヘブライ人への手紙92428 ()412
24なぜならキリストは、まことのものの写しにすぎない、人間の手で造られた聖所にではなく、天そのものに入り、今やわたしたちのために神の御前に現れてくださったからです。25また、キリストがそうなさったのは、大祭司が年ごとに自分のものでない血を携えて聖所に入るように、度々御自身をお献げになるためではありません。26もしそうだとすれば、天地創造の時から度々苦しまねばならなかったはずです。ところが実際は、世の終わりにただ一度、御自身をいけにえとして献げて罪を取り去るために、現れてくださいました。27また、人間にはただ一度死ぬことと、その後に裁きを受けることが定まっているように、28キリストも、多くの人の罪を負うためにただ一度身を献げられた後、二度目には、罪を負うためではなく、御自分を待望している人たちに、救いをもたらすために現れてくださるのです。

福音書:マルコによる福音書123844()88
38イエスは教えの中でこう言われた。「律法学者に気をつけなさい。彼らは、長い衣をまとって歩き回ることや、広場で挨拶されること、39会堂では上席、宴会では上座に座ることを望み、40また、やもめの家を食い物にし、見せかけの長い祈りをする。このような者たちは、人一倍厳しい裁きを受けることになる。」41イエスは賽銭箱の向かいに座って、群衆がそれに金を入れる様子を見ておられた。大勢の金持ちがたくさん入れていた。42ところが、一人の貧しいやもめが来て、レプトン銅貨二枚、すなわち一クァドランスを入れた。43イエスは、弟子たちを呼び寄せて言われた。「はっきり言っておく。この貧しいやもめは、賽銭箱に入れている人の中で、だれよりもたくさん入れた。44皆は有り余る中から入れたが、この人は、乏しい中から自分の持っている物をすべて、生活費を全部入れたからである。」

本日の讃美歌
はじめの歌258番|みことばの歌495番|感謝の歌509

聖餐の歌―番|終わりの歌385

説教題 「全てをささげる」 竹田大地牧師
諸集会のご案内
◆毎週日曜日
ティーンズ礼拝(中高生向け礼拝) 9:30~
主日礼拝 10:30~
 ※ティーンズ礼拝・主日礼拝ともに、子どもから大人までどなたでも礼拝に出席いただけます。
 ※聖書・讃美歌(教団讃美歌)は教会にも用意がございます。
 ※ご自分の聖書をお持ちになっていただいても構いません。

◆毎週水曜日(ただし第1水曜日を除く)
聖書を読む会 10:00~11:00
 ※イザヤ書の学びを続けています。

◆毎月第1水曜日
シャローム学びの会 10:00~11:00
 ※女性会の学びの会ですが、どなたでも歓迎です。
 ※羽仁もと子についての学びを続けています。



2015年11月1日日曜日

宣教100周年記念式典のご報告

昨日の10月31日(土)10時30分から、日本福音ルーテル下関教会宣教100周年記念式典が開催されました。
お天気も最高によく、多くの方々が下関教会に集いお祝いをいたしました。

礼拝には114名の方々がご列席くださいました。
礼拝では、下関教会で過ごされた小泉基牧師が説教をしてくださり、100年の歩みをみ言葉を通して説き明かしてくださいました。また聖餐式をし、神様の恵みを皆で分かち合いました。


その後の祝会は、来賓の立山総会議長、滝田西教区長、小泉潤牧師の奥様の小泉さえ姉、信徒を代表して安部みよこ姉、今回の教会建物を改修してくださった施工主の原工務店を代表して原和人さんにお祝いの言葉をいただき、三原教会、西条教会の方からもお祝いのお言葉をいただきました。
祝賀会の間は、ご一緒に美味しいお食事を通して歓談の時を持ちました。
久しぶりの再会を喜び合ったり、共にある共同体の方々とお祝いし合う和やかなひと時となりました。















その後は、立山総会議長より「宗教改革500年に向けての取り組み」と題して、今日本福音ルーテル教会が進めている「宗教改革500年」の記念事業についての発題がありました。
2017年に向けて、互いに学び合い、協力して宣教に励んでいかなければならないということを思わされました。